*世界設定*
世界観設定はストーリーに応じてその都度説明を入れるので、
このページは読んでも読まなくても分かる・・・ようには一応書いてるつもり、です。
ここは出た設定を簡潔にまとめたりとか、まだ出てないけど設定だけ晒しておいたりとか、そんな感じ。
物語傾向 |
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「がらくた宝箱」は一応生粋のファンタジーです。 いわゆる剣と魔法の世界。 そのファンタジーな世界でドタバタやるのがこのお話。 本編もSSも大体は一話完結式。 |
クエスター |
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各街にあるギルドでクエスター登録をすれば誰でもなる事ができますが、簡単なテストが必要です。 具体的にはクエスターとは、ギルドに登録してある依頼を、依頼人に代わって報酬と引き替えにこなす・・・って、 あんまり堅苦しい説明なんてしなくても、RPGとか好きな方なら、大体分かってくれるでしょう。 まぁつまり、ギルドを介した何でも屋みたいなもんです。 |
種族 |
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この世界には、人間・エルフ・魔族の三種類の種族がいます。 人間……ごく普通の、人間です。 世界で一番多い種族で、科学の力が発達しています。 魔法使いの数はそんなに多くないようです。 エルフ……とがった耳が特徴の、精霊と仲良しさんな種族です。 その血には、どんな傷も癒す効果があると言われています。 しかしその為、戦争時に大量に人間達に捕まえられて利用され、今ではほとんど絶滅してしまいました。 20歳くらいまでは人間と同じくらいの歳のとり方をしますが、それ以降は人間の5分の1程度のスピードで、ゆっくりと歳をとっていきます。 魔族……精霊を支配しており、とても強い魔力を持っている者がほとんどです。 ただし数はとても少ないようで、ほとんどが人里離れた場所で暮らしています。 こちらも耳がとがってるのが特徴。エルフよりちょっと長いくらい。 20歳くらいまではやはり人間と同じスピードで歳をとりますが、それ以降は人間の10分の1のスピードなので、とても長命。 |
魔法とは |
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エルフと魔族は生まれながらにして魔法を使うことができますが、人間は、精霊に認められ、力を貸してもらわなければ使うことができません。 しかも生まれついての素質と、それからある程度の知識を身に付け、最後に精霊の試練を乗り越えなくてはなりません。 精霊の試練は、精霊によって様々な模様。 ちなみに人間の場合魔力は髪に宿ると言われているので、人間の魔法使いは髪が長い人が多いようです。人間の魔法使いで髪が短い人はよっぽどの自信家かお馬鹿さんです。 エルフと魔族は血に魔力が流れてるので、髪は関係ありません。 それから魔法が盛んな「クロス王国」では、魔法学校もあるようです。 精霊語を教えたり、魔法を使う際の知識を教えたり。 しかし学費がとてもかかるので、お金持ちしか行けないとの話です。 |
精霊語 |
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ちょっとメタい言い方ですが、現実で言うところの「英語」が精霊語です。 精霊語とは精霊達が使っている言葉です。そのまんまの意味です。 魔法使いは、精霊と契約の際や、大掛かりな魔法を唱えるときの詠唱文で、精霊語を使わなければなりません。 ちなみに簡単な魔法なら、個人の技量にもよりますが、大体詠唱はいりません。 |
お金の単位 |
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G。読み方はジーでもゴールドでもギルでもガルドでも好きに読んでください。 価値は現実のお金に直すと1G=1円なので、つまりまぁまったく同じです。1000Gって出てきたら1000円の事だと思ってください。 |
科学?錬金術? |
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ファンタジーの科学と錬金術の定義は曖昧で難しいので、ここはもうこの世界だけのオリジナルルールを作ることにしました。 いわゆる「俺設定」ってやつなので、世間で言う科学と錬金術の違いとこの世界での違いは全然違いますので、ご了承ください。 この世界では、 科学→一切魔法の力は関係ない、現実の科学と同じもの 錬金術→科学+魔法の力 と、なっております。 |
今の所、これぐらいで。
新しい設定を出したり作ったりしたら適当に追加しておきます。
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